サックスレッスン用にベースアンプ導入!!

エレキベース、サックスレッスン

先日のブログ【楽器の練習は楽しい 】で、音源制作を目的にエレキベースを入手し練習を始めた話を紹介しました。それから一カ月半ほど経過していますが、今も張り切ってベースの練習を続けています。サックス(サクソフォン)、フルート、クラリネット以外の楽器にこれほどハマったのは久々です!

ベースアンプ導入!

上記のブログを書いた時点の練習環境としては、基本的にベース本体からPCにつないで(オーディオ・インターフェイスという機器を使います)、音源作成ソフトを通した音色を、ヘッドフォンで聴きながら練習していたのですが、ついにその状況に飽き足らなくなってしまいました。「せっかくベースを弾いているのだから、身体に響いてくるような重低音を聴きながら練習したい!

ベースアンプ Phil Jones Bass Cub

そもそも私、鈴木学は持論として「楽器の習得にはしっかりと音色を聴くのが必須」と信じていますから、ヘッドフォンで音色を聴いている状況から、できるだけ早々に脱却すべしと考えるに至ったのです。というわけで、本格的なベースアンプを入手してしまいました。 Phil Jones BassのBass Cub Ⅱという小型ながら迫力のある音が出るアンプです。

サックスレッスンの伴奏に...

教室のレッスン室に備えるのに、あまり大げさなサイズのものは避けたかったし、室内で持ち運ぶ際の重量(ベースアンプとしては驚異的な軽さ6kg)の負担を考えて、主にサイズの使い勝手からこれを選んだのですが、思いのほかしっかりと低音が鳴るので、今までよりも低音の鳴りを強く意識した練習ができるようになりました。

せっかくベースの練習を続けているので、近い将来、生徒さんのサックス(サクソフォン)、フルート演奏のジャズ演奏の伴奏用として、レッスンに導入しようと考えています。もちろん、それにより間違いなくレッスン内容が充実します。加えて、生徒さんの前で弾き続けることで、私のベースの腕も確実に向上します。これぞまさしく「一石二鳥」!

新たな目標もできたので、より一層張り切って練習に励みたいと思います。それにしても楽器の練習は楽しいなあ。最高です!!皆さん、私と共に楽器練習を思い切り楽しみましょうね!そして何時の日かセッションしましょう!