感情と感覚

個性的な演奏をするには

 

「おのれ」を捨てること

 

おのれ、自分に固執したまま演奏すると

 

感情的な演奏になってしまう

 

これを個性的とは言わない

 

自分を捨て楽曲の世界に入り込む

 

無心に楽音を聴く

 

すると奏者の無意識の感覚が目覚める

 

感覚というフィルターを通すことで演奏が個性的になる

 

感情は封印し感覚に従う

 

これが個性的な演奏のポイント